ダイバーシティ

基本的な考え方

当社では、事業環境の急速な変化と個人の価値観ニーズが多様化している状況下、性別・国籍の垣根無く、積極的に有能で多様な人材を採用し、また、キャリア採用であるか否かにかかわらず、実力ある人材については管理職への登用を行うこととしております。

主な取り組み

多様性の確保

女性管理職比率は2025年度で10%を目標としており、2023年3月末時点の同比率は7.5%です。
管理職の70%をキャリア採用者が占めており、多様な人材が活躍可能なフィールドを有しております。
直近5年においては、毎年外国人を採用し、2023年3月末時点において14名(内管理職 2名)が在籍しています。

障碍のある方の活動支援

当社は、従来から障碍者雇用の促進に取り組んでおり、2023年3月末現在14名(うち重度障碍8名)の社員を雇用し(雇用率2.82%)、法定雇用率を上回る雇用を維持しております。今後とも障碍者雇用を推進してまいります。

働き方改革

当社は、在宅勤務、時差出勤、サテライトオフィスを導入し、場所や時間に捉われず、柔軟に働ける仕組みを整備しました。また、オフィスの一部をフリーアドレス化しWEB会議スペースやミーティングスペースを増やすなど、快適な職場環境づくりにも注力しております。多様な人材が多様なスタイルで活躍できる環境を整備し、社員の生産性や心身の健康保持増進に向け、さらに注力してまいります。