情報セキュリティ宣言

伯東グループ(以下、私たち)は、企業理念の実践を通じた持続的な企業価値向上を目指すため、組織的かつ継続的に情報セキュリティに取り組むべく 「情報セキュリティ基本方針」を定めます。

(1)経営層主導の情報セキュリティマネジメント

私たちは、経営層主導で情報セキュリティの改善・向上を推進します。情報セキュリティ担当役員の監督の下、『情報セキュティ委員会』を設け、担当役員を実行責任者とした情報セキュリティマネジメントを推進します。

(2)情報資産の保護

私たちは、事業活動で蓄積されたデータを情報資産と位置付け、機密性・完全性・可用性の維持を目的として『情報セキュリティポリシー』を策定し、安全かつ適正な利用、漏えい・不正アクセスの最小化、侵害時の事業継続を徹底します。

(3)委員会体制と情報セキュリティポリシーの順守

私たちは、情報セキュリティ委員会を設置し、委員長(情報セキュリティ担当役員)を統括責任者として、情報セキュリティ対策、インシデント対応、教育、内部監査を遂行します。

(4)情報セキュリティリテラシーの向上

私たちは、すべての従業員に対し教育受講を義務付け、情報セキュリティに関する意識・知識・技術の向上に取り組み続けます。

(5)継続的改善の実施

私たちは、情報セキュリティの取り組みに関して定期的に評価、見直し、情報の共有を行うことにより、継続的に情報セキュリティマネジメントの維持・改善に努めます。

2025年12月 制定