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パワーハラスメント防止宣言

伯東グループは企業倫理行動憲章を制定し、これまでも社内啓発活動を通じ、コンプライアンスや健康経営の重要性を周知して参りました。健全な経営には個が尊重され、社員がいきいきと働けるコミュニケーションの活発な職場環境が不可欠なため、ここに「伯東グループ パワーハラスメント防止宣言」を制定いたします。

伯東グループ パワーハラスメント防止宣言

伯東グループは「個を尊重し、最大の自己実現の場を提供し、豊かさを実現する」ことをモットーとしており、社員ひとりひとりの人権・人格を尊重します。
そのためには、個の尊厳を失うパワーハラスメントを、しない、させない、許さない、見過ごさない、そして、明るく風通しの良い職場環境づくりの実現を宣言します。

パワーハラスメント防止体制

伯東グループではこれまで社外弁護士による定期的なパワーハラスメント対策研修を実施し、その他社内ポスター等の掲示物をとおしてパワーハラスメント防止に関する啓発活動を継続的に行っています。
またパワーハラスメントに関する社員からの相談に対応可能な社外窓口を設置しています。相談者はもちろんのこと、事実関係の確認に協力した者等についても不利益な取り扱いは行いません。
仮に社員によるパワーハラスメント行為が認められた場合は、就業規則に基づき、懲戒処分を含めて厳正に対処します。