神戸市に企業版ふるさと納税を活用した寄附を実施
2025年07月10日
当社はこのたび、「企業版ふるさと納税(地方創生応援税制) *」を活用し、神戸市へ寄附を実施いたしました。
この寄附は、「震災30年関連事業(ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ)」において、阪神・淡路大震災の年に始動したJリーグクラブチーム ヴィッセル神戸が、クラブ創設から30周年の節目で実施するチャリティーマッチにかかる運営費用を神戸市が支援するものです。
チャリティーマッチでは普段サッカーを見る機会が少ない子どもたちを観戦に招待することで、勇気や元気を届けるとともに、本事業により得られた収益は、「神戸から世界へはばたく次世代のサポート」を目的とする事業等へ寄附が予定されています。

チャリティーマッチの詳細はこちら:https://www.vissel-kobe.co.jp/special/30th/
本震災においては、当社社員の家族が犠牲となり、関西支店(当時伊丹市)も被災しましたが、地域の皆様と共に、微力ながら復興に向けた取り組みを行ってまいりました。
当社は、持続可能な社会の実現に向けて、今後もスポーツ支援等を通じて、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
*「企業版ふるさと納税」は、地方公共団体の地方創生プロジェクトに対し、企業が寄附を行った際に、法人住民税などを税額控除する地方創生応援税制で、2016年より開始されたものです。